2012年4月19日木曜日

同じ台本、違う人

4月も半ばを過ぎ、皆さんそれぞれの新年度を満喫されているでしょうか。

今回から、筒井さんのクラスでは二人ずつ五つのグループに別れて、同じ台本で演技を始めました。同じ台本なので、それぞれの違いが明確に出ますね。言葉の調子、アクセントの取り方、間の使い方などがそれぞれ異なる、要するに喋り方が全く違うわけです。それに加えて、言葉だけでなく、体の仕草などもそれぞれで異なります。結果としてそこに現れるのは全く違うキャラクターでした。

今日の課題は、セリフを全部読み、それぞれの役の目的を探すこと。そうすれば行動が見えてくる。そしてセリフを覚えること。あとは、どうやって始めるか?ということを考えること。演技の開始に至るまでの気持ち、状況の過程を考えること。

今週からしばらくは同じ台本に向き合っていく作業になるので、小さな気付きを積み重ねていく作業になります。地味な発見作業を積み重ねた後に自由になっていくのが役者の作業。と筒井さんは仰っていました。これから先、どのようにそれぞれが役と一体化していくのでしょうか?

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