2012年7月26日木曜日

「立つ」「歩く」

今回のラボは、まずユニット名の候補を出し合いました。それぞれが1つ以上アイデアを持ち寄り、候補を絞りました。かわいらしいネーミングが多いですね。そして付加されている意味も多様で、このクラスに対する期待が感じられました。
そして次にスタッフの希望を出し合いました。経験者から初心者まで様々ですが、希望がほぼ被らず。ラッキーですね!そしてなんと座長なるものも決めるようです。
次回、決定しそう。楽しみですね。


さて!
ワークの方はと言いますと、短編から離れ即興での実施。
今回は、「立つ」「歩く」を徹底的にやりました。

まず「立つ」
腰から上を脱力し、1人が脱力具合を確かめます。本人の自覚してる以上に脱力は出来るようです。そこから、背骨を下から起こし組み上げて「立つ」姿勢に近づきます。


そして「歩く」
歩くってなんだ。という構造を考えるところからスタートしました。まずどこから動き始め、どのように動きが伝播していくのか。
答えは『ひざ』からでした。ひざを前に動かす。そこからスタートです。ひざが折れ、かかとが浮き、ひざを軸に足が回転。そして着地。
その連続です。

それぞれのクセを丹念にチェックしました。
そして歩くスピードを様々に変え、スピードによって歩く構造が変わらないように。。
何回も何回も何回も歩きました。


写真は参考まで!




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