8/8 筒井さんラボの様子をお届けします。
まずはユニット名についての話合いをしました。メンバー全員で話合いが出来なかったため、次回持ち越しとなりましたが、驚きのユニット名に決まるかもしれません!
そしてスタッフ決めへ。
舞台監督、舞台美術、照明、音響、衣装、小道具、宣伝美術、制作の部署がそれぞれ決まりました!
もう一方のラボ公演クラス、ハナレズをお手本としてやっていくことになりそうですよ。
諸々話合いが終わりワークへ。
今回は引き続き「歩く」ということに主眼をおいて稽古していきました。
「歩く」スピードを段階に分ける。
応用編として、歩いて対面の人のところまで行き、前まで来たら座り、頭を下げ、頭を上げ、立ち上がります。そして元の位置へ。 ということもやりました。
応用編では動作のスピードを変化させていくため、色々な意味、関係が生まれます。
ワーク後それぞれに振り返りの時間があるため、どう見えたのか知ることが出来ます。筒井さんのラボは、メンバー同士、よく話し合います。それがいいんですね。お互いの共通認識が増え、新しい発見も共有出来ます。
そして最後のワークです。
「エレベーター」で知らない2人が出会い、トラブルを共有し、分かれるワークです。
上記の応用編を、更に具体的におとしていくワークになりますので、不自然さや、2人の認識のずれが浮き彫りとなり、いい気づきの時間となりました。
さて、もうそろそろ作品創作に入っていくということです。
これまでの成果を存分に発揮し、また、さらに上のステージに行くのを楽しみにしています!
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