久しぶりに拝見して思ったのが、「従来から筒井さんが押し出している部分を、受講生の方々が体現しようとしている」ということ。
今回、受講生に宛てて書いているということで、「演技しない」「そのときの感情を大事に」と伝え続けていた筒井さんですが、それにプラスして、「動きから感情が派生する」そして、自主練で受講生が出してきたアイディアにも筒井さんがそれによりプラスして指示を出す、というより精度の高い稽古になってきていると感じます。
受講生も、より具体的に筒井さんに質問をするなど、求めること、求められることをより自分の手で掴み取ろうとしている印象。
ほかのシーンの稽古もじっと見守ります。
稽古場日記も鋭意更新しておられるようです!こちらも是非ご覧ください!
http://zettaiblog.blog.fc2.com/
0 件のコメント:
コメントを投稿