8月26日の練習を久々に杉山がレポートします。
さて、来週に迫ったC.T.T.での試演会にむけてコントの練習が続きます。
コントはもちろん笑いをとる演劇ですから、見ている人の笑いを誘う、微妙な間や呼吸、テンポなどを稽古で磨きます。
演出の筒井さんは数分、時には数秒でシーンをとめて、ひとつひとつのやり取り、会話、仕草などについて、細かい指示をだします。男性二人組のコントは他のチームに比べちょっと練習不足。重点的な練習が行われました。「自分だけで芝居せず、呼吸を合わせて、相手をよく見て」と出演者に写真のような仕草をとってもらい、相手を感じてから稽古に入っていました。
笑いが取れる「こつ」がつかめれば、もっともっと楽しくなるはず。出演者にとっては、指示されたことを消化するだけでも大変かもしれませんが、その先にある「笑いのセンス」をぜひつかみ取ってください!!
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