通しと言っても、まだ台本は離せません。ですが、段取りやシーンのニュアンスは身に付いてきていて、見ていて流れが伝わってきます。一幕は『序破急』の“序”の部分。まずは作品の世界観、そしてこれから展開していく物語のさわりを伝えていきます。
無事、一幕の通しが終わり、筒井さんからは、想像よりできが良かったんではないかとのコメントがありました。メンバーからも通してみた感触を確認しましたが、「流れが体感でき良かった」「それぞれの役割がはっきりしてきて、どこまでやっていいのか知ることが出来た」などの前向きな感想が多かったです。
もちろん課題はたくさんありますが、ペースとしてはなかなかではないかと思います。
さて最後に、改めてこの作品に込めるメッセージを筒井さんからメンバーへまっすぐに伝え、終了となりました。
12/14 沢
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