前回に引き続き、第二幕の通しを実施。
一幕とうってかわって、コメディ作品ながらもほろ苦く重い場面があります。
感情を大きく動かしますし、色々な方向に振れていきます。また、その感情をかなりシャープに発露しなければならない場面が多く、いかにその域に達するかが大事になってきそうです。
前回と合わせてランタイムを計測。作品全体の上演時間は1時間50分を目指していくとのこと。そのためにセリフをすぐにでも入れ、セリフをスムーズに言えるようになって、身体を自由にすることが不可欠です。毎日の自主練と、それぞれの仕事で大忙しの毎日ですが、時間を確保していかなければなりません。
このクラスは既にエンジンがかかっていますが、さらなる加速が求められていきそうです。
12/16 沢
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