今回の『絶対、大丈夫か』
いつもと会場を変更し、左京東部いきいき市民活動せんたーで講座を実施しました。
最初、車座になってみんなで話をする時間がありました。
タイトルにもありますが、悲惨な話をいかに笑い飛ばせるかが作品のテーマとしてあるという話でした。人生に起こる悲劇は辛いが、それを転化して描けるのが喜劇のいいところです。誰しも(おそらく)悲惨な人生に巡り会うが、いかにユーモアで乗り越えられるか、ということ。筒井さんから見て、そういった人生を送ってきた人は、生き抜いてきた強さ、人としての魅力をとても感じるんだそうです。
人生観を、大人な態度で描き出そうという今回の作品。
メンバーにとっても、役柄を人ごとと思わず、まさに己の事としてとらえ、役柄と一緒になって成長していける作品なのではないかと思います。
11/25 沢
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